都内にも春がやって来た。
遊歩道でふきのとうを発見。
だれも取らないのか、いくつものびのびと育っている。
山菜は都内でも案外見られ、これからの季節は線路脇に蕨(わらび)が出てくる。
車窓から、どうにかして取れないか考えてみる。
しかし、いい年の大人がフェンスを越えて食料調達をする理由など見つけられず、毎年ただシダに成長していく様を眺めるのみ。
こうした蕨は日光を十分に浴びて、太めなのがニクらしい。
◇ カップで作る、ふきのとうの味噌汁◇
- (オプション)豆腐を賽の目に切り、カップに入れる
- カップにカツオだし適量とお湯を入れてレンジで2分ほど加熱
- 2.をレンジから取り出して、刻んだふきのとう(2つ位)と味噌を入れて混ぜる
- 「いただきます」 ~ほろ苦さが春の味~
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