我が家は場所がないので洗濯機をお風呂場に設置しています。この為サイズも小さく持ち運べるほど。
構造
洗濯・脱水 に分かれているので、全自動洗濯機に慣れている人は「入れるとこ、ちっちゃ!」て驚くかも。(我が家の物は一般より小さいタイプです)
- メーカー推奨対応量 洗濯:3.6kg 脱水:2.0kg
- 体感 1回に入る量としては、〔下着、靴下、ハンカチ、タオル〕 ×2~3セット+ズボン(脱水が小さいので、ズボンが厚いと別途で脱水をする必要あり)
使い方
- 風呂場にあるので、シャワーから直に給水(私はやりませんが、ふろ場にあれば、残り湯も桶で入れやすいですね。)
- 排水はそのままホースで流す
利点と注意点
- 持ち運べるので設置が簡単(引っ越し時も)
- 脱水時に振動するので音と移動防止にゴムを敷いています(一応、日中のみ使用。音のクレームなど無し)
- 使わない時は電源コード抜いて漏電対策。アースを設置。(電源コードは浴室から天井伝いに外へ出しています。コードを潰さないように浴室の扉は完全に閉めないようにしています。)
使用感
2016年から週2~3回のペースで使っています。給水・洗濯槽から脱水槽へ洗濯物の移し替え・排水など人の手が必要ですが、洗濯槽と脱水槽の同時使用も可能で平行作業ができます。また、セーターや化繊など脱水を軽めに仕上げたい物は、分けて脱水するなど細かな対応が可能です。オートメーションでない分切り替えの時間が必要ないので全行程の時間も全自動に比べて短縮できます。作りが簡素な分、全自動より音と振動は大きいです。
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