「果物の栽培は難しい」
そんな固定観念がありました。ダメもとで昨年末に植え付けた、苺。
2021年★初★べランダ苺は実りの季節を迎えています。
後から、後から実っています。
プランターをべランダ柵にハンギングにした事で、苺が土に触れずに太陽の光を浴びれた事も功を奏したのかな。無傷で完熟するので味も甘くて香も良し。これは成功と言えるのではないでしょうか。
植え付け時から葉も株もだいぶ大きくなりました。
1月の苺→ ベランダガーデニング~いちごの成長~
5月から採れ始め、6月中旬の現在も2日に一粒のペースで食べています。
ただ、葉の色や成長速度に陰りが見え、お疲れ感があるので、そろそろランナー(ほふく茎)を伸ばして、無限苺に挑戦する時期か。
苺は植え付けから数年は収穫できるそうなので、プランターの本家はそのままに、下に伸ばすのも面白いかなと思案中。
イチゴのふやし方。最適な時期と方法、注意点を紹介します。
イチゴを栽培するには、園芸店などで苗を買って植え付けるのが一般的ですが、じつは自分で株をふやすこともできます。「ランナー」と呼ばれる茎につく新芽を根付かせ、苗を育てる方法です。丈夫でよい果実をつける株
ナイアガラの滝のように、上から下に茎を伸ばすイメージ。
狭くて囲まれたべランダを限界と捉えず、その特性を活かすと新たな可能性や形式が見えてきました。
今後も、都会ならではの植物たちとの付き合い方、見つていきたいと思います。
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