玄関ドアを開けて暗闇が現れると、少し気が張り詰めます。
自動点灯式のろうそくを手に入れてから、ドアを開けるとホッとするようになりました。
計3か所に配置しています。
蛍光灯の白く強い明るさは精神を興奮させます。
焚火やろうそくの揺らめく赤みをおびた灯りは、気持ちを穏やにさせます。
この蝋燭、火元はフェイクですが蝋は本物なので灯り方がリアル。
暗闇の中の灯りは、安心、安全、守られているという原始の記憶と繋がっているのかもしれません。
電化製品の良いところは、時間や強弱など制御が容易なところ。
タイマー機能で夏場は19時、冬場は18時からの自動点灯。そして8時間後に消灯するようにセットしています。
地震大国ニッポン。普段使いの防災グッズとしても自動点灯式の蝋燭は優れているのではと思います。
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